MiKeホームページ：越辺川のほとりから

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オオヨシキリの囀り

　５月24日朝、越辺川の河原でしきりに囀る、オオヨシキリ。越生で撮影。(5/30掲載)

スズメの求愛

　５月20日夕方、越生大橋。スズメの鳴き声がいつもと違う。オスがメスを追っている。恋が実ったのかどうかは分かりませんでした。(5/27掲載)

オシドリ

　５月26日朝。超望遠(1200mm)で見て、オシドリと分かりました。画像は、デジタルズームで２倍にして1200㎜で撮り、半分程トリミングしています。

日の入り（２）

　５月25日。沢田で15日に撮った場所から少し南に行った場所で、背景の山々が水面に映るように撮影しました。(5/26掲載)

日の入り

　５月15日。カルガモの雛達を探しての帰り、沢田で撮った日の入りです。田んぼに水が張られるこの時期だけに撮れる光景です。水面に映る日の光が金色に輝き、美しかったです。山が水面に映るように撮れればよかったのですが、予期せぬ光景に時間的な余裕はありませんでした。(5/25掲載)

堰を越えるカルガモの雛達

　5月14日。越辺川橋から100m上流の大堰の近く、水量が多く、流れが２本になっています。手前の方を進んでいましたが、前方は、滝のように流れ落ちる堰。親は手前側は越えられないと判断し、急流を渡り、もう一方の流れの方に行きます。こちらの流れは、急で流されそうになりながらも、対岸へ渡りました。草で遮られ、詳しい様子は、撮影できませんでした。ちょっとして気づいた時には、堰のそばのヨシの生えている箇所に戻って来ました。ここは、土砂が堆積し、20cm程の段差で、堰を越えることができる箇所でした。ヨシの間を通り、堰を乗り越えて行きました。この時、事件が起きました。堰の段差を跳び上がれず、隙間に落ち、井桁状に組んである20cm角のコンクリートの端に出てきた一匹の雛が再度段差を跳び上がろうとしたのすが、失敗し、１ｍ程落下。真上に跳び上がれれば良かったのですが場所が狭く、やや前方に跳び上がらずをえなかったので距離が足りずに失敗したようです。落下した雛は、しばらく、滝に向かって突進しようとしますが、流れに阻まれ、元に戻りましたが、その後、どうなったかは分かりません。無事に堰を越えたのは９匹だけでした。母親は雛の鳴き声で心配そうな気配はありましたが、堰を下り、下流へ向かって行きました。母親と９匹の雛達が下流に下って行った頃、ようやく、堰を乗り越えた２匹の姿を発見、親とははぐれてしましました。その後どうなったかは不明です。(5/25掲載)