昼寝を終え、沼を横切って来て、岸に上がり食事を始めました。群れて食事をしています。しばらくすると、急ぎ水面に戻った。2021年11月16日伊佐沼。午後。
月: 2021年11月
忙(せわ)しないヒドリガモの食事風景
群れて陸地に上がり、草を食べている。時折、大挙して水面に飛び込む光景が何度も見られた。
皇居のお濠の鳥達#11月11日
秋になると皇居のお濠に沢山の冬鳥達がやってきます。三宅坂を下りながら、それらの鳥達を撮りました。鳥達はビデオを見て下さい。2021年11月11日に撮りました。
池に響き渡るヒドリガモの鳴き声
ヒドリガモをはじめて見ました。撮影中に出会った方から、川越水上公園にヒドリガモがいると聞き、見に行きました。
ハトが飛び交っていました。
ヒドリガモのオスが「ピユウー 」と口笛を吹くように鳴く、鳴き声が池に響き渡り、印象的だった。
最初、何の鳴き声か分かりませんでしたが、鳴いている鳥を写すことができました。
対岸から泳いで来ることもありました。
2021年11月8日に水上公園で撮った動画です。鳴き声も収録されています。
カイツブリの雛が自力で孵化したぞ!
ママが出かけている間に、 カイツブリの雛が自力で孵化しました。最初、殻にひびが入り、割れ目が徐々に広がり、次に殻が割れ、最後には自力で殻をき、殻の外に出てきました。孵化してから、ママの羽の下に自力で潜り込む様子も見ることができます。傍にいる姉と兄の様子が面白いです。2021年8月29日撮影。
追加(2021年11月19日)
この観察から言えることは、カイツブリの雛は卵の殻をつついていないのではないかということです。丸まった体が伸びる時に卵の殻に応力が掛り、殻にひびが入る。
カイツブリはいわゆる肉食であり、雛は親から食べるのに適した餌を貰う。雛は硬い物をつつく力はないのではないか。
動画のタイムスタンプ
0:38 殻に小さなひびが入る。
1:28 殻が割れる。
1:44 殻が開く。
2:45 雛の頭が殻の外に出た。
4:53 殻から完全に体が出た。
6:00 ママの背中に入った。