雛が孵化しないので、カイツブリが巣を見捨てた。

The little grebe abandoned the nest because the chicks did not hatch.

3羽目までは順調に雛が孵化したが、4,5羽目が孵化しないので3羽目が孵化してから、3日目に巣が見捨てられ、4日目に巣が水没した。3羽目までは順調に雛が孵化していたので、孵化しなかった卵は、未授精卵であった可能性が高い。
浮巣は毎日、巣材を補給しないと水没するようだ。 産卵した巣は日差しが強く、親は強い日差しを避け、日陰で休憩することが多かった。それで、強い日差しを避けるために日陰に新しい巣を作り替えたようだ。

カイツブリが雛をおんぶして潜水

人づてに、カイツブリが雛をおんぶって潜ると聞いたことがあります。実際に見たのは、この時が初めてです。
パパにおんぶされて潜水した雛は、その後、ママに戻されていました。子守はママの役目と言わんばかりでしょうか。
その他にも、ここでの様子は、興味深いことがあります。次です。
1.雛は親の羽の下に潜り込んだままだと潜水できた。
潜水できた理由として、次の2つが考えられる。
1) 推測の域を出ませんが、潜水時、親の羽の下は気密状態。2) 雛自体、潜水に耐えられる。
2.雛の体が親の羽の外に出ていると潜水できなかった。
潜水できなかった理由としては、
1) 息苦しくなって、浮いてきた。2) 体の浮力で浮き上がった。
3.雌雄間に育児の役割分担がある。

他の可能性も考えられますが、とりあえず挙げておきます。このことに関連するコメントを頂ければ、幸いです。

カイツブリの子育て

Little grebe’s parenting

Two little grebe chicks were found on a floating nest at the Moro River. It seems that it hatched a few days ago. There were three eggs. Parents are busy taking care of their children, repairing nest and warming eggs. August 21, 2020.
毛呂川で浮巣の上にいたカイツブリの雛を発見。2,3日前に生まれた雛が2匹と卵が3個。両親は、子供の世話、巣の補修と卵の温めで大忙し。2020年8月21日、毛呂川河口。