2020年1月21日。青函トンネルを出た直後とJR函館本線の車窓からの道南の冬景色。晴れだったのが雪に急変、後、回復。動画では、車内放送が流れます。
月: 2020年1月
道南旅行5日間
1月21日~25日まで、支笏湖、白鳥を見にウトナイ湖、気門別川河口、新長流(おさる)川橋、森町、大沼公園に行きました。気門別川河口と新長流(おさる)川橋は、特急電車の車窓から白鳥が居るのを見てからの訪問でした。
支笏湖から樽前山のドームをはじめて見ました。
22日支笏湖から新千歳空港へ。空港からバスでウトナイ湖へ。湖面は全面凍結。川が注ぎ込んでいる箇所は凍っていないのでオオハクチョウが2羽休んでいました。この日は、森町に宿泊。
23日朝、鳥崎川河口で4羽のオオハクチョウの幼鳥と親2羽。2羽の幼鳥が川に沈んでいる鮭の死骸を摂食しているシーンを撮影できました。朝食後、特急で伊達紋別へ。気門別川河口で6羽のオオハクチョウ、その内、2羽は幼鳥、を見ました。新長流(おさる)川橋では、14羽のオオハクチョウ、その内、幼鳥1羽、を見ました。夕方、森町に戻る。
24日朝、鳥崎川、オオハクチョウの母親鳥が鮭の白子(?)を飲み込んでいるシーンが撮れていた。海岸に行き、波打ち際に佇むカルガモ達を見る事ができました。午後、大沼公園の白鳥台セバットに行きました。着いた時には、16羽程のオオハクチョウが居ました。それから、3回程に分けてハクチョウが飛来しました。15時半頃から気温が下がり、寒さに耐えかねて宿に行きました。
25日朝、日の出を期待して、湖畔まで行きました。雲がかかるなか、撮影をしました。早朝、白鳥はセバットにはいません。宿に戻る途中,凍った湖に座り込んでいるキタキツネを発見(ラッキー)。キツネは凍った湖面を横切って行きました。10時半頃に再び、セバットに行きました。すると直ぐに、3羽が飛来、全部で36羽になった。昨日より、集まるのが早い。白鳥達に目立った動きがないので、大沼に行った。行きつけのレストランで昼食。薪ストーブで暖を取っている。 昼食後、島めぐり、橋を渡るより、凍った湖面を歩く方が楽だ。三脚を立て、凍った湖面を歩く自分を撮ったりして過ごした。三度目のセバット、ハクチョウ達にこれといった動きがないので、計画した時間より早かったが帰宅することにしました。
詳しいことは、今後、掲載させて頂きます。
朝焼けに染むハクチョウ飛来地
見事な朝焼けでした。その中を泳ぐ白鳥達。
動画です。
川霧と白鳥
1月14日。かわじま白鳥飛来地。川霧が立ち込めるおっぺ川。
朝日が雲の上に出てきた。白鳥が写っていないのが残念。
八幡橋からの白鳥達
久し振りに白鳥を見に行きました。日曜でバスの時間が遅かったので、現地に着く前に、目の前を白鳥達が飛び去って行くのが見えました。朝日に輝く富士山が綺麗だった。川原に下りたのが7:20頃、水門近くには白鳥はいません。下流に集まっていました。右岸には小生一人だけ。撮影に集中できる。次がなかなか飛び立たない。8:20に4羽飛び立つ。8:45、20羽程が一斉に飛びたった。数羽が2度に渡り、戻ってきた。その次がなかなか飛び立たないので、河原を離れた(9:05)。堤防に上がり、南に行き、白鳥を望遠で探す。圏央道の向こう側の田んぼに居るのが分かった。肉眼では分からない。八幡橋に寄り道、笠山を背景に白鳥が見えました。
橋から見ていると2回に渡り、白鳥が飛び立ったが、旋回して川に戻って来ました。その時の動画です。下にあります。
橋で撮影していると軽トラや軽自動車の通行の邪魔になるので、移動して,撮影をしました。
初冬の大沼公園のカルガモとマガモ
2019年12月4日、白鳥台セパットに寄り、逆コースで島巡り。婚活中のカルガモ達が居ました。日当たりの悪い場所は凍っていました。真冬には、大沼は全面、凍結します。