月: 2020年5月
雛が堰から落下
2020年5月18日、おっぺ川橋の下流。雛達を見てから3日目。昨夕、久保堰を越えられず、カメ石で一夜を過ごした雛達。堰付近を歩き廻って食事中。堰の端に近寄りすぎ、ママに退避するように促されるが、逃げ遅れた1匹が、落下する水流に飲まれ、落下。雛の鳴き声で、落下に気づき、雛を気遣うママと雛達。この堰を登り返すのは、容易ではない。
左上に流される雛が写っています。
落下してから、4分後に無事に戻りました。この堰では、数々のドラマが生まれています。
カルガモの雛12匹
5月16日7:10、越生(おごせ)大橋の下流に12匹のカルガモの雛達がいた。昨日生まれたか?雨が降り出す10:32まで撮影。以下の画像は、同一の場所で撮影しました。
1.沢山、雛達がいる。何匹いるかな。
2.右側にパパがいます。 雛達とは、距離を置いています。時折、雛達の様子を見に来ます。
3.時折移動します。
4.急な落差の箇所は避けます。
5.食べ物は至る所にあります。
6.少し流されながらも流れを横切ります。
7.移動しながら、食べ物を採っています。石に生えている藻などを採っています。
8.急流。必死に上ります。
動画の編集が間に合わないので取り急ぎ、画像で掲載です。
アメンボの食事
アメンボが肉食昆虫であることが分かりました。夕方、アメンボがつくる波紋を撮っていた。メスはオスをおんぶして、泳ぎ回っている。程なくして、メスが水面に落下した虫に食らい付いたのに気付いた。少し、暗いからか、フォーカスが合わなくなる。虫から離れる瞬間も収録できた。
BGMは、FA08で自作。音色(SynthLead) 0937 SimpleSqr
コイの産卵
2020年5月3日おっぺ川橋の上流。例年より、早く産卵が始まった。メスは産卵場所を探して泳ぎまわっている。後を追う雄達。メスが産卵するとオス達は一斉に放精する。
オスをおんぶしたアメンボのメス
2020年5月1日。川の淀みを、オスをおんぶしたアメンボのメスが水面を跳びはねていました。オスをおんぶしたままでも沈まないメス。オスをおんぶして跳びはねているメス。相当な脚力だ。
お尋ね者のコイ
以前は越生大橋の下にいました。2020年5月1日毛呂川河口で見ました。上流から流されたかそれとも下ってきたか。