抜粋です。
狭山湖で沢山のカンムリカイツブリが越冬していることを知り、12月17日に見に行きました。ダムサイトに着いたのが12:50。お目当ての カンムリカイツブリ は広い湖にちらほら、数羽見えるだけ。他の カンムリカイツブリ 達はどこで休んでいるのだろうか。
午前中は湖の中心部にいたとカメラマンの方から教えて頂いた。 出てくるまで待つしかない。残っているカンムリカイツブリは、左の方に移動している。
取水塔辺りにちらほら 、カンムリカイツブリが見えだしたので、右岸の四阿付近に移動した。
14:42頃、取水塔辺りにちらほらカンムリカイツブリが現れ出した。右側に移動している。後続を待っている感じだ。
カメラを徐々に左に振っていくと本隊が現れた。大群だ。
ここら辺り(画像-6)が、最後尾のようだ。映像を見ながら、先頭から、ザっと数えてみたら、190羽いました。
カンムリカイツブリの群れは、途絶えたようだ(画像-7)。
驚いたことに、もう一グループが現れた。
真ん中で細長く光り輝いているところ(画像-10)にカンムリカイツブリの一団がいます。ザっと数ええたところ150羽いました。 撮影していない鳥がありますが、 全部で400羽弱いそうです。
カンムリカイツブリが魚を捕らえたシーン。
湖の中心部に移動した2つの群れが、合流したのではないかと思えるシーンがありましたが、確認は取れませんでした。
16:00近くになり、暗くなってきたので、撮影終了。
動画です。