サギのねぐら入り

 2025年8月9日日本野鳥の会埼玉主催のサギのねぐら入りの観察会に参加しました。 場所は吉川市。越谷市中川の河川敷には、サギの大コロニーがあり、100m離れた吉川市側から見ることができる。ここには、アマサギ、コサギ、チュウサギ、ゴイサギ、チュウダイサギ、アオサギの6種がいる。この時期には、巣立ちしている個体もいるが、幼鳥もいます。

コサギとアマサギ

チュウダイサギ。夕日を浴びています。

 下の林は、下流400mにあるケヤキ、ムクノキ(?)などが生えており、ゴイサギ、シラサギ、アオサギの巣が合計で20個程あった。巣は葉に隠れたりして見えにくいです。

アオサギの巣があります。

河川敷のアマサギ達

ひょうきんなゴイサギの幼鳥

 河川敷のサギ達を観察しているうちに、下流の林にサギ達が沢山止っていると声がかかったので、下流を見ました。

樹冠部の表面にサギが止まっていました。

 河川時の方もねぐら入りするサギが増えてきました。

暗いですが、サギ達が戻ってきました。

まとまって、ねぐら入りです。圧巻です。

 日の入りを過ぎたので観察会は解散です。ねぐら入りが続くので撮影は続けました。

 
 この時に撮った動画です。

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