葦原にいるスズメ達を見ていた時、おっぺ川の上流から、V字編隊でダイサギが飛んで来るのが見えた。川は直角に曲がっているが、ダイサギ達は、そのまま、直進し、住宅に遮られ、姿が見えなくなった。珍しい光景だった(1月20日撮影)。
よく見かけるダイサギの編隊飛行
V字編隊飛行
次に動画があります。
ダイサギは単独で居るのをいつも見かけますが、時たま、このような群れを見ることがあります。
毛呂山(もろやま)の自然の風景、鳥、その他。
葦原にいるスズメ達を見ていた時、おっぺ川の上流から、V字編隊でダイサギが飛んで来るのが見えた。川は直角に曲がっているが、ダイサギ達は、そのまま、直進し、住宅に遮られ、姿が見えなくなった。珍しい光景だった(1月20日撮影)。
よく見かけるダイサギの編隊飛行
V字編隊飛行
次に動画があります。
ダイサギは単独で居るのをいつも見かけますが、時たま、このような群れを見ることがあります。
堂山下橋の上流にオカヨシガモが50羽程、
カルガモが10羽とオオバンが数羽います(1月20日)。
この時期、オオバンは藻(クロモ)を採って食べています。オオバンがクロモを採っていると、オカヨシガモはオオバンが採った藻のおこぼれ頂戴、時にはオオバンがくわえている藻を奪うこともあります。
オオバンは藻を採るために川にダイブ、
オカヨシガモはオオバンにそーっと近づき、
すきをみて、クロモを横取りしました。
オオバンは嘆いています。
次に、この時の動画があります。
他のシーンです。
オオバンがダイブ、
オカヨシガモは、オオバンを追います。
クロモを奪い取ろうとします。
クロモを奪い取った。
これらのシーンの動画が次にあります。
カイツブリは産卵するとその日から抱卵し始め、日に1個ずつ産卵して行きます。カルガモやツバメは、最後の卵を産み終えてから、抱卵し始めるとのことです。それゆえ、カイツブリは、日に1羽ずつ生まれてきます。種により、孵化の仕方が違っているのを考える手だとして、10月9日、NHKの”ダーウィンが来た”で、魚を狩るタカ ミサゴ ベテラン夫婦の愛情子育てで、ミサゴは餌が少ない場合、後から生まれてきた雛には餌を与えないと解説されていた。このことは念頭に置くべきことの一つだと思われた。
巣にはまだ孵化していない卵が1個残っていました。
両親が巣を離れている間、雛は卵を抱卵していました。雛は生後6、7日齢でした。3 羽のヒナのうち 1 羽だけが卵を抱卵していました。雛の性別を知りたいのですが、分かりません。残念ながら、この卵は孵化しませんでした。
詳しいことは、次の動画を見て下さい。
なお、2021 年 6 月 7 日に卵を抱卵するカイツブリの子供たちを観察したことがあります (ウェブサイトを参照してください。)。
更に次のサイトには、他の雛が抱卵している様子が示されています ( website)。
カイツブリの雛の抱卵については、今後、観察例を増やす必要があると思われます。
一面のソバ畑。6条に機械播きされたソバが育っている畑の様子です。遠くに奥武蔵の山々が見えます。
ソバ畑を撮った動画です。
カワセミが頻繁に川に飛び込んでいました。次の動画を見て下さい。
ムクドリが田んぼで水浴びをしていました。なかなか深くまで入れなかったので、いい場所を探して右往左往していた。なお、詳しいことは次の動画を見て下さい。
それは一般的に「ハンマーヘッドフラットワーム」、または「ブロードヘッドプラナリア」として知られています。
門を出ると、何かが道を這い回っていた。それはその黄色のために際立っていました。年に1~2回は見かけます。私は彼らが通常どこにいるのだろうか。頭の形は独特です。
細長かったので、長さを測ってみました。約49インチでした。なお、詳しいことは次の動画を見て下さい。
アユ、ウグイ、オイカワ、カマツカ、アブラハヤなど
柚子は町の特産品。日本最古のユズの産地。
玄関に町からもらった一才ユズが植えてある。大きさは普通の柚子の半分位かな。毎年沢山実る。ヒヨドリが啄むので一斉に収穫する。絞って、果汁を使う。柚茶はおいしいね。皮は、刻んで砂糖で煮て食べる。
手で絞って、果汁を使う。5合位い取れる。