広島菜の1株が早々にとう立ちし、黄色い花が咲きました。ほうれん草、量は多くはなかったのですが、食べ頃だなと思っていたら、いつの間にか、食べられてしまいました。まさか、サヤエンドウの葉を食べるとは思いませんでした。春に春芽が出ると思います。鳥達にとっても冬は厳しい季節だ。
カイツブリの卵の孵化について
カイツブリの雛の誕生を見ていると一日に一羽ずつ生まれてきます。親が一日に一個ずつ卵を産んでいるのと、親は卵を直ぐに温めているからです。これらのことは野外で観察しています。次の動画を見て下さい。https://youtu.be/F420b1EkKAU
ツバメは、卵を産み終えてから、一斉に温めだすと散歩で会う方から聞きました。なお、次のサイトでツバメの抱卵を参考にして下さい。→ 1)、2)
確かめてはいませんが、カルガモも一斉に卵を温めだすと思われます。雛の孵化する時期が決まったいますね。
カイツブリの卵の孵化は、鶏とは異なっていると思われる。
カイツブリの孵化では、雛が卵の殻を嘴で打っていないのではないか。
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嵐のようなスズメの群翔
この時期、スズメの幼鳥達は大群を成して行動している。それらの飛ぶ様は、まるで風が通り過ぎるようだ。
また、葦原に戻るスズメ達
動画です。
朝焼けの富士、カモ、カンムリカイツブリ#狭山湖
始発電車で出かけたが、狭山湖のダムサイトに着いた時には、日は上がっていました。撮影スポットまでは更に700m歩く。かすかに赤く染まった富士山が撮れました。2022年1月3日撮影。
対岸にいたカモ達がダムサイトの寄って来ました。
富士山、カンムリカイツブリ、マガモ
数は少ないですが、マガモの他にいるカモ達。
動画です。
トモエガモもいます。
次の動画で、カンムリカイツブリが大群で漁をしている様子が分かります。
何羽いるか、撮った画像で数えてみました。数は動画を見て下さい。
大群で魚を捕獲しているカンムリカイツブリ
狭山湖のカンムリカイツブリは、大群で行動しています。何羽いるのかな。
上の画像を拡大して、何羽いるか数えました。
400羽近くいると思われます。
カンムリカイツブリ達は、湖を回遊しながら、漁をしています。一斉に潜りだすと湖面から姿が見えなくなることもあります。
詳しいことは動画を見て下さい。
カモ達が湖に一斉に避難
狭山湖のダムサイトでは、カモ達が休んでいます。
原因は分からないが、ダムサイトで休んでいたカモ達が一斉に湖に避難した。猛禽が現れたのではない。
湖面に拡がるカモ達。
動画
狭山湖にマガモが長蛇の列
ダムサイトにマガモが長蛇の列。驚きました。何羽いるのかな?2021年12月17日撮影。
動画 2021年12月17日撮影。
数は少ないですが、トモエガモがこの中にいました。動画です。2022年1月3日撮影
狭山湖のカンムリカイツブリ
抜粋です。
狭山湖で沢山のカンムリカイツブリが越冬していることを知り、12月17日に見に行きました。ダムサイトに着いたのが12:50。お目当ての カンムリカイツブリ は広い湖にちらほら、数羽見えるだけ。他の カンムリカイツブリ 達はどこで休んでいるのだろうか。
午前中は湖の中心部にいたとカメラマンの方から教えて頂いた。 出てくるまで待つしかない。残っているカンムリカイツブリは、左の方に移動している。
取水塔辺りにちらほら 、カンムリカイツブリが見えだしたので、右岸の四阿付近に移動した。
14:42頃、取水塔辺りにちらほらカンムリカイツブリが現れ出した。右側に移動している。後続を待っている感じだ。
カメラを徐々に左に振っていくと本隊が現れた。大群だ。
ここら辺り(画像-6)が、最後尾のようだ。映像を見ながら、先頭から、ザっと数えてみたら、190羽いました。
カンムリカイツブリの群れは、途絶えたようだ(画像-7)。
驚いたことに、もう一グループが現れた。
真ん中で細長く光り輝いているところ(画像-10)にカンムリカイツブリの一団がいます。ザっと数ええたところ150羽いました。 撮影していない鳥がありますが、 全部で400羽弱いそうです。
カンムリカイツブリが魚を捕らえたシーン。
湖の中心部に移動した2つの群れが、合流したのではないかと思えるシーンがありましたが、確認は取れませんでした。
16:00近くになり、暗くなってきたので、撮影終了。
動画です。
皇居のお濠の鳥達#12月11日
11月11日とは、鳥の構成と個体数が変化していました。ヒドリガモはいなかった。ヒドリガモは岸辺や土手で植物をたべているが、皇居の土手は急過ぎて食事場所には不向きなのか。ホシハジロとキンクロハジロは、数が激減していた。オオバンも減少しています。
次の2つは11月と12月の二重橋での画像です。12月は減少しているのが分かります。 分かりずらいですが、 12月、奥には鳥がいません。11月に二重橋濠に沢山の鳥達がいたが、時間がなく撮影できなかった。
ラブラブなカンムリカイツブリ
カンムリカイツブリをはじめて見ました。また、この時期、求愛行動がみられるとは思っていませんでした。日時は、2021年12月5日でした。