太陽の日に映えるメタセコイアの森の紅葉が印象的でした。水に浮かぶ水鳥達も初冬の雰囲気を高めていました。
動画です。
毛呂山(もろやま)の自然の風景、鳥、その他。
太陽の日に映えるメタセコイアの森の紅葉が印象的でした。水に浮かぶ水鳥達も初冬の雰囲気を高めていました。
動画です。
群れて陸地に上がり、草を食べている。時折、大挙して水面に飛び込む光景が何度も見られた。
秋になると皇居のお濠に沢山の冬鳥達がやってきます。三宅坂を下りながら、それらの鳥達を撮りました。鳥達はビデオを見て下さい。2021年11月11日に撮りました。
ヒドリガモをはじめて見ました。撮影中に出会った方から、川越水上公園にヒドリガモがいると聞き、見に行きました。
ハトが飛び交っていました。
ヒドリガモのオスが「ピユウー 」と口笛を吹くように鳴く、鳴き声が池に響き渡り、印象的だった。
最初、何の鳴き声か分かりませんでしたが、鳴いている鳥を写すことができました。
対岸から泳いで来ることもありました。
2021年11月8日に水上公園で撮った動画です。鳴き声も収録されています。
ママが出かけている間に、 カイツブリの雛が自力で孵化しました。最初、殻にひびが入り、割れ目が徐々に広がり、次に殻が割れ、最後には自力で殻をき、殻の外に出てきました。孵化してから、ママの羽の下に自力で潜り込む様子も見ることができます。傍にいる姉と兄の様子が面白いです。2021年8月29日撮影。
追加(2021年11月19日)
この観察から言えることは、カイツブリの雛は卵の殻をつついていないのではないかということです。丸まった体が伸びる時に卵の殻に応力が掛り、殻にひびが入る。
カイツブリはいわゆる肉食であり、雛は親から食べるのに適した餌を貰う。雛は硬い物をつつく力はないのではないか。
動画のタイムスタンプ
0:38 殻に小さなひびが入る。
1:28 殻が割れる。
1:44 殻が開く。
2:45 雛の頭が殻の外に出た。
4:53 殻から完全に体が出た。
6:00 ママの背中に入った。
9月は、渡り鳥が見られる時期。はじめて見る鳥もありました。見た鳥を挙げます。キセキレイ、クサシギ、カルガモ、コガモ、イカルチドリ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、カワセミ、ササゴイ、バン、ノビタキ、モズ。
この時期、コガモのオスは、メスと同じような羽の色をしています。コガモの雌雄の区別は、次のサイトを参考にしました。コガモの雌雄の区別
10月にオナガガモでカモ類のエクリプスを知りました。
オナガガモのオスを1羽、松貫橋で見ました。スマートなカモ。最初何かなと思いました。種名と性別を判定するまで3日掛りました。
最初、オナガガモのメスかと思いましたが、確信がもてませんでした。Wikipediaに「非繁殖期のオスはメスによく似たエクリプスに変化する」とあったので、再々度調べ直し、youtubeの動画を見て、オナガガモのオスと分かりました。
コガモのことになりますが、飛来初めの頃は、メスばかりと不思議に思っていましたが、エクリプスだったんですね。9月18日にコガモを3羽見ましたが、性別で違いがありそうだと気にかなることがあります。映像がありますので、調べてみます。2021年10月20日
大きなくちばしのカモ。はじめて見ました。でも、この時以降見かけません。2021年10月6日久保堰。
桂木観音展望台で鳶の飛翔を収録。眼下で鳶が旋回したり、上空から下降するシーンもありました。機材操作を誤り、追跡に失敗した時もありました。2021年10月4日。