カイツブリの孵化シーン

産卵 ⇒ 卵に割れ目が入る ⇒ 孵化と一連の孵化シーンをはじめて見ることができました。
8月5、6,7日と1個づつ産卵し、8月27、28、29日と無事に孵化。27日は、朝7:00~8:15頃まで観察。孵化は見られず。夕方17時過ぎに1羽生まれていたのを確認しました。
翌28日7:40頃、卵に割れ目が入り,751頃親鳥が卵膜を破り、殻が開き、雛が孵化した。

カイツブリは卵を産むと直ぐに卵を温め始めます。卵を1日に1個、数日間産みます。それで日に一個ずつ孵化しています。
カルガモやツバメは、卵が溜まってから一斉に卵を温め始めるようです。 カルガモの孵化の現場は見たことがありませんが、 カルガモは皆同じ日に孵化していますね。

カルガモの濾し取り採餌

カルガモがコンクリートの上に生えた藻をかき採り、口の中で藻だけを濾し取っていました。その時、嘴の両側から水があふれ出ていました。カモ科の鳥達は巧妙な仕組みを持っています。白鳥でその仕組みが分かります。⇒ http://wakatsuk.blog68.fc2.com/blog-entry-94.html

水中で採餌している時も濾し取り採餌をしているのでしょう。

干ぴょうの手作り

2020年から夕顔を作りはじめました。駐車場に棚を作り、そこに這わせています。実がこれ程大きくなると想像もしませんでした。

どうやって干ぴょうにするか、youtubeで見ました。台所で切ると手元が暗いので外で切りました。大きいので一定の幅に輪切りにするのも大変。

剥くのは難しい。干ぴょうカンナがあり、芯の部分を取り除いて、内側から、削るのが一様の厚さに切れるようだが、カンナが品切れだった。一定の幅に剥くことができず、後から厚い箇所をそぎ落としました。 菜切り包丁を使うと薄く剥きやすいかもしれません。

夏のカンカン照りの日であれば、2~3日で干ぴょうになります。

干し終えたら、ジィパー式のポリ袋に入れ、乾燥剤を加えて、出来るだけ空気を抜いてから、袋を密閉します。 小分けにして 保存しておくといいと思います。袋に詰める作業は、干し終えたら、間を置かずに済ませて下さい。間を置くと干ぴょうが湿気を吸います。

干ぴょうは、おせち料理で昆布巻きに使っています。

干ぴょうを作った時の動画です。

わたの部分も食べます。種があり、全部取り除くのは面倒です。

英語版blogでのコメント

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意味は、「リアルタイムの最新のウェブニュース」
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長夕顔の実

 7月24日には、長さ44㎝だった。25日に47、26日に49、51、53、29日には55㎝になりました。太さも日に1㎝づつ太くなっています。まだまだ大きくなりそうです。左側にある小さいのは、萎縮してしまいそう。これでも、熟していません。

カワウの水浴びと水面を走るカイツブリ

激しく水を叩く音が聞こえだした。音がする方を見るとカワウが水浴びをしていた。何度も繰り返し、水浴びをしている。羽ばたきも力強かった。水浴びを終える頃に、カイツブリが水面を駆け抜けました。6月28日撮影。

盛夏

今年も長夕顔の実が大きくなりました。長さ44センチ、径は13センチ。まだまだ、大きくなります。8月10日頃には熟すと思います。

長夕顔の実

この他に、収穫時期の実が1個あり、近日中に干瓢にします。次の画像は、昨年作った干瓢です。紐みたいですが、昆布巻きには使えました。

 

家庭菜園で三尺ササゲを作っています。鞘を食べますが、食べきれない分は、豆にしています。

 

梅の土用干し。7キロの梅を5%の塩(350g)で漬けました。干した後は、梅酢に戻して、保存します。梅干しではなく、梅酢漬けです。

イカルチドリの雛達

河原の葦が取り除かれ、石ころが目立つようになりました。チドリが産卵するだろうと注目していました。やっと、イカルチドリの雛を見つけることができました。最近、使いだしたデジタルズーム、威力がありますね。毛呂山町のおっぺ川の河原。2021年6月16,18日に撮影。

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