9月は、渡り鳥が見られる時期。はじめて見る鳥もありました。見た鳥を挙げます。キセキレイ、クサシギ、カルガモ、コガモ、イカルチドリ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、カワセミ、ササゴイ、バン、ノビタキ、モズ。
この時期、コガモのオスは、メスと同じような羽の色をしています。コガモの雌雄の区別は、次のサイトを参考にしました。コガモの雌雄の区別
10月にオナガガモでカモ類のエクリプスを知りました。
毛呂山(もろやま)の自然の風景、鳥、その他。
9月は、渡り鳥が見られる時期。はじめて見る鳥もありました。見た鳥を挙げます。キセキレイ、クサシギ、カルガモ、コガモ、イカルチドリ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、カワセミ、ササゴイ、バン、ノビタキ、モズ。
この時期、コガモのオスは、メスと同じような羽の色をしています。コガモの雌雄の区別は、次のサイトを参考にしました。コガモの雌雄の区別
10月にオナガガモでカモ類のエクリプスを知りました。
オナガガモのオスを1羽、松貫橋で見ました。スマートなカモ。最初何かなと思いました。種名と性別を判定するまで3日掛りました。
最初、オナガガモのメスかと思いましたが、確信がもてませんでした。Wikipediaに「非繁殖期のオスはメスによく似たエクリプスに変化する」とあったので、再々度調べ直し、youtubeの動画を見て、オナガガモのオスと分かりました。
コガモのことになりますが、飛来初めの頃は、メスばかりと不思議に思っていましたが、エクリプスだったんですね。9月18日にコガモを3羽見ましたが、性別で違いがありそうだと気にかなることがあります。映像がありますので、調べてみます。2021年10月20日
大きなくちばしのカモ。はじめて見ました。でも、この時以降見かけません。2021年10月6日久保堰。
桂木観音展望台で鳶の飛翔を収録。眼下で鳶が旋回したり、上空から下降するシーンもありました。機材操作を誤り、追跡に失敗した時もありました。2021年10月4日。
カメが水面から倒木に上がろうとしている時に、ハエ達がカメの甲羅に集(たか)りはじめ、オスがメスを追いかけはじめ、求愛が始まったのでしばらくその様子を撮りました。オス達は求愛をしていましたが、交尾は観察されませんでした。ハエまで10~11m程でも、かろうじてハエの求愛行動が観察できる動画を撮ることができました。ハエの名前は分かりません。2021年10月4日おっぺ川松貫橋。
町内の大類のソバ畑。奥武蔵の山々を背景に、畑一面に咲くソバの花。毛呂山町大類。2021年10月4日撮影。
はじめて見る鳥です。魚を狙っている時に遭遇。20分程の間に3匹の魚を射止めていました。確実に狩りを行っているなと思いました。2021年9月24日越辺(おっぺ)川、久保堰。
2021年9月12日。久保堰でクサシギとイソシギを見ました。クサシギは、初見です。
産卵 ⇒ 卵に割れ目が入る ⇒ 孵化と一連の孵化シーンをはじめて見ることができました。
8月5、6,7日と1個づつ産卵し、8月27、28、29日と無事に孵化。27日は、朝7:00~8:15頃まで観察。孵化は見られず。夕方17時過ぎに1羽生まれていたのを確認しました。
翌28日7:40頃、卵に割れ目が入り,751頃親鳥が卵膜を破り、殻が開き、雛が孵化した。
カイツブリは卵を産むと直ぐに卵を温め始めます。卵を1日に1個、数日間産みます。それで日に一個ずつ孵化しています。
カルガモやツバメは、卵が溜まってから一斉に卵を温め始めるようです。 カルガモの孵化の現場は見たことがありませんが、 カルガモは皆同じ日に孵化していますね。
カルガモがコンクリートの上に生えた藻をかき採り、口の中で藻だけを濾し取っていました。その時、嘴の両側から水があふれ出ていました。カモ科の鳥達は巧妙な仕組みを持っています。白鳥でその仕組みが分かります。⇒ http://wakatsuk.blog68.fc2.com/blog-entry-94.html
水中で採餌している時も濾し取り採餌をしているのでしょう。